2019年度例会記録

中部支部3月例会

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。

日時:2020年3月21日(土)14時〜17時

報告者・題目
■熊澤一樹(名古屋大学・院):新規事業者参入による国内航空ネットワークへの影響―ロバストネスの視点から―
■中薗昭彦(名古屋市役所):リニア開業に向けた名古屋都心部のまちづくり

会場:名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 南館4階 DS403教室(名古屋市東区矢田南四丁目102番地9)

交通:名古屋市営地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」下車、徒歩約3分  JR中央線または名鉄瀬戸線「大曽根駅」下車、徒歩約10分

※例会終了後、懇親会を予定しております。

連絡先:伊藤健司 kenji(at)meijo-u.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


西南支部3月例会(延期)のお知らせ

「経済地理学会西南支部3月例会(3/14土:熊本大学)ですが新型コロナ対策の観点から開催延期を決定いたしました。新たな開催日等については後日ご案内させていただきます」

日時:2020年3月14日(土)13:00~17:55

場所:熊本大学黒髪北キャンパス文法学部棟2階共用会議室
    (熊本市中央区黒髪2丁目40−1 交通アクセス&キャンパスマップは以下)
https://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou

第1部 修士論文報告 (報告20分 質疑10分)
13:00~13:30
松井督治(大分大学・院):地方創生の成果と課題~大分県市町村アンケート調査から
13:30~14:00
渡邊悠喜(九州大学大学院人文科学府)「熊本市の公営団地における生活空間の特性とその再編成」

第2部 一般報告 (報告35分 質疑15分)
14:10~15:00
 和田 崇(県立広島大学):1994年広島アジア競技大会のソフトレガシー~1館1国運動の25年~
15:00~15:50
 車 相龍(長崎県立大学):「全州南部市場青年モール」について―包摂的イノベーションの観点から―
                休憩
16:00~16:50
 田端幸朋(東海大学): 中心地体系動態論の展開をめぐって
16:50~17:40
 山口泰史(熊本学園大学):長崎県島原市における甘味処「銀水」の復活 -地域資源としての「寒ざらし」ー

終了後中心市街地に移動して懇親会を行います。
なお、当日の昼時間には、学食は営業しております。

問い合わせ先:根岸裕孝(宮崎大学)
negishi(at)miyazaki-u.ac.jp
(atを@に置き換えてください)


関西支部3月例会

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,開催を「中止」させて頂きます。
次回の例会開催につきまして,決まり次第お知らせいたします。

日程:2020年3月7日(土) 14:00~17:00

場所:和歌山大学岸和田サテライト (〒596-0014 大阪府岸和田市港緑町1-1 南海浪切ホール2F)
(会場についてはサテライト前の掲示にて確認ください)
http://web.wakayama-u.ac.jp/kishiwada/access.html

テーマ:製造業の空洞化を考える

報告者・題目:
■豆本一茂(阪南大学):工業統計・有形固定資産額で見る産業空洞化
■藤田和史(和歌山大学):空洞化する家庭用品産地・海南における「産地」の意義

※報告終了後,ショートエクスカーション(岸和田市中心部)および懇親会を予定しています。

連絡先:鍬塚賢太郎(龍谷大学) kuwatsuka(at)biz.ryukoku.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


北東支部2月例会

下記の通り北東支部2月例会を開催いたします。

日時:2020年2月29日 13時30分から17時

場所:東北学院大学土樋キャンパス8号舘(3階)第4会議室

発表者・演題:
植村円香(秋田大学):ハワイ島におけるコナコーヒー生産とその課題
大貝健二(北海学園大学):地域経済の活性化とマルチステークホルダ
千葉昭彦(東北学院大学):東日本大震災復興の地域格差発生要因の検討

例会終了後、懇親会を予定していますのでご参加下さい。

問い合わせ先:土屋純(関西大学)tsuchiya(at)kansai-u.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


関西支部2月例会

※夏の台風で延期となっておりました10月例会を,下記の通り開催いたします。

日時:2020年2月8日(土) 13:15~17:00

会場:奈良大学 A本部棟1F A-114 (〒631-8502 奈良市山陵町1500)
http://www.nara-u.ac.jp/info/access/

テーマ:国土利用論の今 ―日本の農山村の農地と森林をめぐって―

報告者・題目:
■岡橋秀典(奈良大学):国土利用と農山村問題 ―新森林政策の問題を中心に―
■宮地忠幸(日本大学):新基本法下における農村政策の動向と中山間地域問題 ―
主として中山間地域等直接支払制度の活用動向の分析から―
■中川秀一(明治大学):再編過程にある林業の地域構造について ―木材産地から
林産業地域へ―

コメント:
■秋山道雄(滋賀県立大学・名誉教授)

※終了後,懇親会を予定しています。

連絡先:鍬塚賢太郎(龍谷大学) kuwatsuka(at)biz.ryukoku.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


西南支部・関西支部合同対馬特別例会(第4報)

1.日時:12月21日(土)~22(日)

2.会場:対馬市交流センター3階大会議室(対馬市厳原町今屋敷661)

3.主催:経済地理学会西南支部・関西支部

4.テーマ「「境界地域」としての対馬-周辺地域と国境地域の二面性」

5.スケジュール
〇12月21日(土)
13:30 開場
14:00 開会
14:05〜14:45 講演1 長崎県と対馬市の周辺地域性と雇用問題
前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)
14:50〜15:30 講演2 ボーダースタディーズから見た対馬の韓国人観光
花松 泰倫(九州国際大学特任准教授)
休憩
15:45〜17:15 シンポジウム 国境の島・対馬の未来を考える
座長 高木彰彦(九州大学教授)
パネリスト    中崎謙司(長崎県文化観光国際部長)
桐谷雅宣(対馬市副市長)
花松泰倫(九州国際大学)
松井健一郎(長崎県立大学地域創造学部3年)
池田千恵子(大阪成蹊大学)

終了後、懇親会を予定しています。非会員の方の参加も歓迎します。
懇親会の受付は当日行います。詳細は当日お知らせします。

〇12月22日 エクスカーション
8:40 厳原(いずはら)出発
9:30 樽ヶ浜港から市営渡海船に乗船(周遊ルート)
11:30 仁位港下船
12:30 昼食(上県町・そば道場「あがたの里」)
13:20 出発
13:40 韓国展望所見学
14:20 比田勝(ひたかつ)港(韓国人相手の商店が多い)で1次解散
以下、参加者の帰りの便に合わせて自由選択。移動のみで見学ポイントはありません。
15:50 対馬空港(空港1便):比田勝港周辺の見学無し
17:00 対馬空港(空港2便)、17:30厳原着:比田勝港周辺見学後出発

6.その他案内事項
〇宿泊先:各自で手配をお願いします。以下のURLの「厳原港周辺の宿泊施設」がおすすめです。
 対馬観光物産協会   https://www.tsushima-net.org/hotel/list/izuhara

○対馬までの交通機関
・福岡空港、長崎空港からANA航空便、および博多港から厳原港まで九州郵船航路(ジェットフォイル、フェリー)があります。
・20日に来島が可能な方は、博多港から比田勝港まで釜山行きの国際航路を国内航路として利用できます。国際便旅客と国内便旅客が同じ船に乗るのは、全国でこの航路のみですので、興味のある方は是非ご利用下さい。
JR九州旅客船 対馬混乗便 https://www.jrbeetle.co.jp/internet/tsushima_2/index.html
 博多13:20発 比田勝15:30着
※比田勝港から会場のある厳原までは、路線バスで2時間半かかります。

○比田勝からの交通手段
比田勝港から個別に行動される方は、以下を参考にして下さい。
・釜山港までの航路
JR九州高速船(ビートル)https://www.jrbeetle.co.jp/internet/
比田勝15:55発 釜山17:05着 所要時間1時間10分
予約サイト https://www.directferries.jp/jr_kyushu_beetle_jet_ferry.htm
・博多港までの航路
九州郵船フェリー https://www.kyu-you.co.jp
比田勝15:05発 博多20:55着 所要時間5時間50分
・厳原までの路線バス
対馬交通 http://tsushima-traffic.com
比田勝国際ターミナル16:36発 厳原19:15着 所要時間2時間39分

参加申し込み先:準備の都合上、エクスカーションは事前申し込みを必須といたします。お名前と緊急連絡先(携帯電話番号等)、比田勝港からの行程(自由行動か空港1便、空港2便乗車)をメールでお知らせ下さい。参加費5,000円(昼食代込、当日集金)、定員40名(先着順)。
   前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)maedayojiro(at)me.com
                      (atを@に置き換えお願いします)


中部支部12月例会

日時:2019年12月21日(土)13時30分〜16時30分

報告者・題目
■中山礼行(放送大学学生・元掛川市総務部長):榛村純一の掛川市政28年の評価の試み—新幹線掛川駅設置運動を中心に
■武者忠彦(信州大学):高速交通網と地方都市

会場:愛知大学 名古屋キャンパス(笹島) 講義棟3階 L305教室(名古屋市中村区平池町4-60-6)

交通:名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「ささしまライブ駅」下車

※例会終了後、懇親会を予定しております。

連絡先:伊藤健司 kenji(at)meijo-u.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


特別例会(他学会との共催)

日時:2019年12月12日(木)17時30分~19時

発表者・演題:
Christian Berndt(Prof. Dr. Univ. of Zurich):“Doing Good” with Social Finance?
 The Example of Social Impact Bonds in the UK

Abstract:The paper engages with Social Impact Bonds (SIBs) as an
emerging social policy instrument in the Anglo-American world that is
also used in Japan. Starting from the observation that systematic
engagement with SIBs is still only in its infant stage, the paper has
two aims: First, it maps the particular way in which SIBs emerged at
the crossroads of state, (financial) market and philanthropy. Second,
it seeks to give an overview of the challenges and opportunities
arising from the application of this social policy instrument.

コーディネーター:加藤幸治(国士舘大学)

会場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー6階610教室
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

共催:経済地理学会関東支部、国士舘大学地理学会、日本地域経済学会関東支部、
   日本地理学会 産業経済の地理学研究グループ

例会終了後、懇親会を予定しています。

連絡先:近藤章夫(法政大) kondo(at)hosei.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


関東支部12月例会

日時:2019年12月7日(土)14時~17時

発表者・演題:
池田真志(拓殖大学):消費者向けカット野菜の流通特性と産地の対応
中村努(流通経済大学):中山間地域における小地域福祉活動の展開とその特質

会場:拓殖大学文京キャンパス E館9階E903教室

アクセス:https://www.takushoku-u.ac.jp/access.html
キャンパスマップ:https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/bunkyo-campus.html

例会終了後、懇親会を予定しております。

連絡先:近藤章夫(法政大) kondo(at)hosei.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


西南支部・関西支部合同対馬特別例会(第3報)

1.日時:12月21日(土)~22(日)

2.会場:対馬市交流センター3階小会議室(対馬市厳原町今屋敷661)

3.主催:経済地理学会西南支部・関西支部

4.テーマ「「境界地域」としての対馬-周辺地域と国境地域の二面性」

5.スケジュール
〇12月21日(土)
13:30 開会
13:35〜14:15 講演1 長崎県と対馬市の雇用問題
前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)
14:20〜15:00 講演2 対馬の韓国人観光客について
花松 泰倫(九州国際大学特任准教授)
休憩
15:15〜16:45 シンポジウム 国境の島・対馬の未来を考える
座長 高木彰彦(九州大学教授)
パネリスト(案) 長崎県関係者
対馬市関係者
花松泰倫(九州国際大学)
松井健一郎(長崎県立大学地域創造学部3年)
池田千恵子(大阪成蹊大学)

〇12月22日 エクスカーション(予定:変更の可能性があります)
8:40 厳原(いずはら)出発
9:30 樽ヶ浜港から市営渡海船に乗船(周遊ルート)
11:30 仁位港下船
12:00 昼食(豊玉町内)
12:40 出発
13:40 韓国展望所見学
14:20 比田勝(ひたかつ)港(韓国人相手の商店が多い)で1次解散
以下、参加者の帰りの便に合わせて自由選択。移動のみで見学ポイントはありません。
15:50 対馬空港(空港1便):比田勝港周辺の見学無し
17:00 対馬空港(空港2便)、17:30厳原着:比田勝港周辺見学後出発

6.その他案内事項
〇宿泊先:各自で手配をお願いします。以下のURLの「厳原港周辺の宿泊施設」がおすすめです。
 対馬観光物産協会   https://www.tsushima-net.org/hotel/list/izuhara

〇対馬までの交通機関
・福岡空港、長崎空港からANA航空便、および博多港から厳原港まで九州郵船航路(ジェットフォイル、フェリー)があります。
・20日に来島が可能な方は、博多港から比田勝港まで釜山行きの国際航路を国内航路として利用できます。国際便旅客と国内便旅客が同じ船に乗るのは、全国でこの航路のみですので、興味のある方は是非ご利用下さい。
JR九州旅客船 対馬混乗便 https://www.jrbeetle.co.jp/internet/tsushima_2/index.html
 博多13:20発 比田勝15:30着
※比田勝港から会場のある厳原までは、路線バスで2時間半かかります。

〇比田勝からの交通手段
比田勝港から個別に行動される方は、以下を参考にして下さい。
・釜山港までの航路
 JR九州高速船(ビートル) https://www.jrbeetle.co.jp/internet/
 比田勝16:00発 釜山17:10着 所要時間1時間10分
 未来高速(コビー)予約サイト https://www.aferry.jp
 比田勝16:10発 釜山17:20着 所要時間1時間10分
・博多港までの航路
 九州郵船フェリー https://www.kyu-you.co.jp
 比田勝15:05発 博多20:55着 所要時間5時間50分
・厳原までの路線バス
 対馬交通 http://tsushima-traffic.com
 比田勝国際ターミナル16:36発 厳原19:15着 所要時間2時間39分

参加申し込み先:準備の都合上、エクスカーションは事前申し込みを必須といたします。お名前と緊急連絡先(携帯電話番号等)、比田勝港からの行程(自由行動か空港1便、空港2便乗車)をメールでお知らせ下さい。参加費5,000円(昼食代込、当日集金)、定員40名(先着順)。
   前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)maedayojiro(at)me.com
        ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください。


経済地理学会西南支部・関西支部合同対馬特別例会(第2報)

1.日時:12月21日(土)~22(日)

2.会場:対馬市交流センター3階小会議室(対馬市厳原町今屋敷661)

3.主催:経済地理学会西南支部・関西支部

4.テーマ「「境界地域」としての対馬-周辺地域と国境地域の二面性」

5.スケジュール
〇12月21日(土)
13:30 開会
13:35〜14:15 講演1 長崎県と対馬市の雇用問題
前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)
14:20〜15:00 講演2 対馬の韓国人観光客について
花松 泰倫(九州国際大学特任准教授)
休憩
15:15〜16:45 シンポジウム 国境の島・対馬の未来を考える
座長 高木彰彦(九州大学教授)
パネリスト(案) 長崎県関係者
対馬市関係者
花松泰倫(九州国際大学)
松井健一郎(長崎県立大学地域創造学部3年)
その他調整中

〇12月22日 エクスカーション(予定:変更の可能性があります)
8:40 厳原(いずはら)出発
9:30 樽ヶ浜港から市営渡海船に乗船(周遊ルート)
11:30 仁位港下船
12:00 昼食(豊玉町内)
12:40 出発
13:40 韓国展望所見学
14:30 比田勝(ひたかつ)港で1次解散
15:30 比田勝港出発 ※以下は移動のみで見学ポイントはありません。
17:00 対馬空港で2次解散
17:30 厳原で3次解散

〇宿泊先:各自で手配をお願いします。以下のURLの「厳原港周辺の宿泊施設」がおすすめです。
 対馬観光物産協会   https://www.tsushima-net.org/hotel/list/izuhara

〇比田勝からの交通手段
比田勝港から個別に行動される方は、以下を参考にして下さい。
・釜山港までの航路
 JR九州高速船(ビートル) https://www.jrbeetle.co.jp/internet/
 比田勝16:00発 釜山17:10着 所要時間1時間10分
 未来高速(コビー)予約サイト https://www.aferry.jp
 比田勝16:10発 釜山17:20着 所要時間1時間10分
・博多港までの航路
 九州郵船フェリー https://www.kyu-you.co.jp
 比田勝15:05発 博多20:55着 所要時間5時間50分
・厳原までの路線バス
 対馬交通 http://tsushima-traffic.com
 比田勝国際ターミナル16:36発 厳原19:15着 所要時間2時間39分

参加申し込み先:準備の都合上、エクスカーションは事前申し込みを必須といたします。お名前と緊急連絡先(携帯電話番号等)をメールでお知らせ下さい。参加費5,000円(昼食代込、当日集金)、定員40名(先着順)。
   前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)maedayojiro(at)me.com
     ※(at)は@におきかえてください。


西南支部・関西支部合同対馬特別例会(第1報)

1.日時:12月21日(土)~22(日)

2.会場:対馬市交流センター3階小会議室(対馬市厳原町今屋敷661)

3.主催:経済地理学会西南支部・関西支部

4.テーマ「「境界地域」としての対馬-周辺地域と国境地域の二面性」

5.スケジュール

〇12月21日(土)
13:30 開会
13:35〜14:15 講演1 長崎県と対馬市の雇用問題
前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)
14:20〜15:00 講演2 対馬の韓国人観光客について
花松 泰倫(九州国際大学特任准教授)
休憩
15:15〜16:45 シンポジウム 国境の島・対馬の未来を考える
座長 高木彰彦(九州大学教授)
パネリスト(案) 長崎県関係者
対馬市関係者
花松泰倫(九州国際大学)
長崎県立大学学生(予定)
その他調整中

〇12月22日 エクスカーション(予定:変更の可能性があります)
8:40 厳原出発
9:30 樽ヶ浜港から市営渡海船に乗船(周遊ルート)
11:30 仁位港下船
12:00 昼食(豊玉町内)
12:40 出発
13:40 韓国展望所見学
14:30 比田勝港で1次解散
15:30 比田勝港出発
17:00 対馬空港で2次解散
17:30 厳原で3次解散

〇宿泊先:各自で手配をお願いします。以下のURLの「厳原港周辺の宿泊施設」がおすすめです。
 対馬観光物産協会   https://www.tsushima-net.org/hotel/list/izuhara

〇比田勝からの交通手段
比田勝港から個別に行動される方は、以下を参考にして下さい。

・釜山港までの航路
JR九州高速船(ビートル) https://www.jrbeetle.co.jp/internet/
 比田勝16:00発 釜山17:10着 所要時間1時間10分
未来高速(コビー)予約サイト https://www.aferry.jp
 比田勝16:10発 釜山17:20着 所要時間1時間10分

・博多港までの航路
九州郵船フェリー https://www.kyu-you.co.jp
比田勝15:05発 博多20:55着 所要時間5時間50分

・厳原までの路線バス
対馬交通 http://tsushima-traffic.com
比田勝国際ターミナル16:36発 厳原19:15着 所要時間2時間39分

参加申し込み先:準備の都合上、エクスカーションは事前申し込みを必須といたします。定員40名(先着順)
   前田 陽次郎(長崎農産品貿易株式会社)maedayojiro(at)me.com
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


西南支部11月例会

日時:11月9日(土)14:00~17:00

会場:みやざきアートセンター3F創作アトリエ(宮崎市中心市街地)
   宮崎市橘通西3丁目3番27号アートセンタービル3F
    http://miyazaki-ac.com/

14:00~15:20
報告①「人口減少時代における宮崎県内の都市集約化の状況」
     杉山智行(みやぎん経済研究所主席研究員)

15:30~16:50
報告②「地方創生とマーケティング戦略-イノベーションのジレンマに挑む日南市の挑戦-」
     田鹿倫基(日南市マーケティング専門官)

終了後 懇親会を開催いたします。

連絡先:根岸裕孝 negishi(at)cc.miyazaki-u.ac.jp
     ※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


中部支部10月例会

台風の接近が高い確率で予想されますので、中止(延期)とさせていただきます。

日時:2019年10月12日(土)13時〜16時

報告者・題目:
■武者忠彦(信州大学):高速交通網と地方都市(仮)
■中山礼行(放送大学学生・元掛川市総務部長):榛村純一の掛川市政28年の評価の試み—新幹線掛川駅設置運動を中心に

会場:愛知大学 名古屋キャンパス(笹島) 講義棟3階 L305教室(名古屋市中村区平池町4-60-6)

交通:名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「ささしまライブ駅」下車

※例会終了後、懇親会を予定しております。
※12月例会を12月21日(土)午後に予定しております。詳細は改めてご案内いたします。

連絡先:伊藤健司 kenji(at)meijo-u.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


関西支部10月例会

台風第19号による天候悪化が予想されるため,下記の関西支部10月例会は中止(延期)とさせて頂きます。

日時:2019年10月12日(土) 13:15~17:00

会場:奈良大学 A本部棟1F A-114 (〒631-8502 奈良市山陵町1500)
http://www.nara-u.ac.jp/info/access/

テーマ:国土利用論の今 ―日本の農山村の農地と森林をめぐって―

報告者・題目:
■岡橋秀典(奈良大学):国土利用と農山村問題 ―新森林政策の問題を中心に―
■宮地忠幸(日本大学):新基本法下における農村政策の動向と中山間地域問題 ―主として中山間地域等直接支払制度の活用動向の分析から―
■中川秀一(明治大学):再編過程にある林業の地域構造について ―木材産地から林産業地域へ―

コメント:
■秋山道雄(滋賀県立大学・名誉教授)

※終了後,懇親会を予定しています。

連絡先:鍬塚賢太郎(龍谷大学) kuwatsuka(at)biz.ryukoku.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


北東支部8月例会

下記の通り北東支部8月例会を開催いたします。

日時:2019年8月21日 13時30分から17時

場所:ねぶたの家ワ・ラッセ1階 交流学習室(1)
http://www.nebuta.jp/warasse/yoyaku/ryokin.html

発表者・演題:
工藤竜也(東北経済産業局):東日本大震災の被災地域から学ぶ新たな産業復興・まちづくり
 ~福島県川俣町派遣時に取り組んだ現場経験を踏まえて~

庄子元(青森中央学院大学):稲作経営の規模拡大下における良食味米生産の課題
 ~「青天の霹靂」を事例に~

例会終了後、懇親会を予定していますのでご参加下さい。

問い合わせ先:土屋純(関西大学)tsuchiya(at)kansai-u.ac.jp
※お手数ですが(at)は@に置き換えてください。


西南支部8月例会

日時:8月3日(土)13:00~17:00

場所:県立広島大学広島キャンパス
   場所:県立広島大学広島キャンパス 研究棟2 2236講義室(2階)
    〒734-8558 広島市南区宇品東1-1-71
    http://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/47/access.html
    (連絡先)県立広島大・和田(研究室直通)082-251-9823
    (e-mail)t-wada1969@pu-hiroshima.ac.jp

報告者・題目
 13:00~14:10
  森 良祐(広島大学・院)
「条件不利地域における六次産業の展開―島根県益田市美都町を事例に―」
 14:20~15:30
  勝又悠太朗(広島大学・院)
「地場産業産地における新製品開発の展開とそのメカニズム―富山県高岡銅器産地を事例として―」
 15:40~16:50

  車 祖龍(長崎県立大学)
「仁川空き家バンクプロジェクト」について―包摂的イノベーションの観点から―
 16:50 諸連絡等
 17:00 終了   懇親会場へ移動


関西支部7月例会(共催:人文地理学会 都市圏研究部会)

日時:2019年7月13日(土)13:30~17:00

会場:同志社大学 今出川キャンパス良心館RY408(〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入)
   https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html

テーマ:ジェントリフィケーション/リノベーション

趣旨: 50年以上も前にロンドンで見出された「ジェントリフィケーション」は,そこに何かしらの緊張関係や葛藤を見るためか,様々な論争を含み込み,新たな関心を引き起こしてきたようにみえる。その原動力は,もしかすると街区や建物の変化を「リノベーション」と表現した時に生まれる温度差にあるのかもしれない。いずれにしても,偶然にもジェントリフィケーションをキーワードの一つとして研究に取り組む報告者と巡り会うことができた。しかも,京都,ロンドン,ポートランドといった「認知度」の高い都市を素材とする報告者達である。「比較」のなかにセレンディピティーを期待するのは尚早すぎるのかもしれない。まずは幅広い視野を持って,ローカルな経験を学びたい。

報告者・題目:
■池田千恵子(大阪成蹊大学/大阪市立大学・特別研究員): 町家ゲストハウスの増加の要因と地域に及ぼす影響ー京都市におけるツーリズムジェントリフィケーションー
■松尾卓磨(大阪市立大学・院):メディアの言説と商業集積に着目した現代ロンドンのジェントリフィケーション研究
■長野 悠(明治大学・院):ジェントリフィケーションの主語を問うー米国オレゴン州ポートランド市カリー地区の市民団体の取り組みから見えて来たことー

※報告終了後,ショート・エクスカーション(同志社大学の今出川回帰の影響)および懇親会を予定しています。

連絡先:鍬塚賢太郎(龍谷大学) kuwatsuka(at)biz.ryukoku.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


関東支部7月例会

日時:2019年7月13日(土)14時~17時

報告者・題目
山本大策(コルゲート大):閉鎖の経済地理学―米国における原子力発電所の廃炉・閉鎖―
伊藤達也(法政大)・富樫幸一(岐阜大):石木ダム計画の検証―水資源開発計画の側面からー

会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 大内山校舎Y502教室
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

例会終了後、懇親会を予定しております。

連絡先:近藤章夫(法政大) kondo(at)hosei.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


中部支部6月例会

日時:2019年6月22日(土)14時〜17時

報告者・題目:
■橋本操(岐阜大学):南アフリカ調査報告:私がみた南アフリカにおける人びとと野生動物との関わり
■伊藤博司(名古屋経済大学,前名鉄インプレス):名鉄の文化・レジャー事業の歩みと近年の状況

会場:名城大学 天白キャンパス 共通講義棟・北 5階 N505講義室

交通:名古屋市営地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅下車 徒歩約8分

※例会終了後、懇親会を予定しております。

連絡先:伊藤健司 kenji(at)meijo-u.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


北東支部 7月例会

下記の通り北東支部7月例会を開催いたします。

日時:7月20日(土)13:30-17:00

場所:コラッセふくしま(http://www.corasse.com/access

報告者・演題:
 初澤敏生(福島大):8年間の実態調査から見える震災後の南相馬市の産業復興

 高野岳彦(東北学院大):2000年代における仙台市人口の都心集中とその背景

例会終了後、懇親会を予定していますのでご参加下さい。

連絡先:土屋純 tsuchiya(at)kansai-u.ac.jp
        (at)を@に置き換えて下さい。


関東支部4月例会(修士論文発表会)

日時:2019年4月20日(土)10:20~17:50

会場:明治大学駿河台キャンパス 研究棟2階 第会議室(会場を変更しました)

> 駿河台キャンパスへのアクセスはこちら > キャンパスマップ

報告者・演題:
1.10:20~11:05
呉 丹藝(法政大・院):外国人技能実習生導入に伴う農家の変容と実習生の来日要因と意識

2.11:05~11:50
岩井優祈(筑波大・院):巨大津波の襲来を想定した浸水域の時空間変化と将来予測―浜松市沿岸地域を事例に―

【昼食 11:50~13:00】

3.13:00~13:45
川添 航(筑波大・院):在留フィリピン人の日常生活における宗教活動の社会的意義―茨城県南部におけるカトリック教会の事例―

4.13:45~14:30
吉岡大貴(法政大・院):新潟県上越市・十日町市における体験教育旅行受け入れの展開と地域住民の受容―「越後田舎体験」の民泊世帯を中心に―

5.14:30~15:15
鈴木修斗(筑波大・院):大都市圏外縁リゾートにおける現役世代の移住とライフスタイル変化―軽井沢を事例として―

【15:15~15:30 休憩】

6.15:30~16:15
長尾悠里(お茶の水女子大・院):合併自治体における学校存続方策と校区社会の変容―山梨県南アルプス市芦安地区を事例に―

7.16:15~17:00
庄司義弘(山形大・院):山形県清酒製造業における特定名称酒産地への変容―等級別制度廃止後の多様なネットワーク形成―

8.17:00~17:45
土屋弘樹(早稲田大学・院):地方都市の市街化調整区域における住宅開発の進行―佐賀市における開発登録簿調書の分析から―

懇親会 18:30~20:30
BistroKuu(東京都千代田区神田神保町1-41 駿河台下MKビル 1・2F)

連絡先:近藤章夫(法政大)kondo(at)hosei.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください.


中部支部4月例会

日時:2019年4月20日(土)14時〜17時

報告者・題目:
■鈴木悠志(名古屋大学・研):製造企業による南海トラフ地震への津波対策とその背景 -静岡県西部沿岸地域を事例として-
■福本拓(南山大学):第二次大戦後・在日朝鮮人の居住分布の変遷とその背景

会場:中部大学 名古屋キャンパス 5階 510講義室

交通:JR中央本線「鶴舞」駅 名大病院口(北口)すぐ
   名古屋市営地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車 北へ約100m

※例会終了後、懇親会を予定しております。
※6月例会を6月22日(土)午後に予定しております。詳細は改めてご案内いたします。

連絡先:伊藤健司 kenji(at)meijo-u.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。


西南支部4月例会

日時:4月13日(土)13:00~18:00
会場:九州大学伊都キャンパス イースト2号館2階 E-E-212-1 大会議室

スケジュール

第1部 九州大学伊都キャンパス建設の歴史とキャンパスツアー

13:00~14:20 講演
「国土政策研究者の責任としての『九大伊都キャンパスの開発』の実践 矢田俊文(九州大学名誉教授・元副学長)

14:20~15:50 キャンパスツアー
貸切バスにてキャンパス内移動
ご案内:九州大学 本部キャンパス計画室 教授・副室長 坂井猛先生

第2部 修士論文報告・一般報告

16:00~16:50 修士論文報告
「熊本市に在住する中国人の定住化とその要因」 丁 茹楠(熊本大学・院)
「地方都市における商業の変貌と中心市街地の方向性に関する研究~大分県日田市を事例として」
 伊藤照幸(イトウホーム)

16:50~18:00 一般報告
「自動車リユース・リサイクルの国際比較」 外川健一(熊本大学)

終了後 九州大学内イトリー・イト(イタリア料理)にて懇親会


北東支部 4月例会

下記の通り北東支部4月例会を開催いたします。

日時:4月13日(土)13:00-17:00
場所:東北学院サテライトステーション
   >詳しくはこちらをご覧ください

報告者・演題:
 木戸口智明(宮城教育大・院):生産調整に伴う稲作経営の再編ー宮城県大崎市の事例ー
 浅妻裕(北海学園大)、佐々木創(中央大)、福田友子(千葉大):スリランカにおける自動車リユース市場の現地調査報告
 宮原育子(宮城学院女子大):東北へのインバウンド観光がもたらす効果と課題について

例会終了後、懇親会を予定していますのでご参加下さい。

連絡先: 土屋純  tsuchiya(at)mgu.ac.jp
         (at)を@に置き換えて下さい。


関西支部4月例会

共催:公益財団法人尼崎地域産業活性化機構

日 時:2019年4月20日(土)
会 場:兵庫県尼崎市昭和通2-6-68 尼崎中小企業センターアイル5階 研修室502
    URL: http://www.ama-in.or.jp/guide/access.html
テーマ:産業都市の観光
プログラム:
 <エクスカーション>11:00~12:30
     集合時間:午前11:00
阪神尼崎駅北側中央公園内 あまがさき観光案内所前にご参集ください。
     URL: http://kansai-tourism-amagasaki.jp/amagasaki/information.html
     コース:阪神尼崎駅→尼崎城→寺町→尼崎中央・三和商店街など
     ★尼崎城入場料500円は各自で負担,昼食は各自でお願いいたします。
 <報 告>14:00~16:15
     趣旨説明 加藤 恵正(兵庫県立大)
     研究報告 小松原 尚(奈良県立大):産業観光の魅力と都市
     事例報告 岸本 浩明(尼崎市):お城をきっかけとした地域の活性化へ
     事例報告 若狭 健作((株)地域環境計画研究所):工都の記憶を再生する
 <パネルディスカッション>16:25~17:30
     コーディネーター:加藤 恵正   パネラー:小松原 尚,岸本 浩明,若狭 健作

・報告およびパネルディスカッションの会場は,尼崎中小企業センターアイル5階 研修室502です。
・終了後,懇親会(18:00~)を予定しています。
・連絡先:鍬塚賢太郎(龍谷大学) kuwatsuka(at)biz.ryukoku.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。

ファイルはこちら→関西支部4月例会案内

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