2015年度支部例会
西南支部3月例会
修士論文報告会
日時:2016年3月12日(土)13:30~16:50
会場:熊本学園大学 本館4階第2会議
https://www.kumagaku.ac.jp/daigaku/map/access
報告者・題目:
第1報告 13:30~14:30(報告40分間、質疑20分間程度)
高寧(九州大学・院):中国企業における販売ルートの地域的拡大と販売店管理
の特色―靴チェーンのA社を事例として―
第2報告 14:40~15:40
李雨渓(九州大学・院):現代アートエリアにおける創作・発信・販売施設の立
地変容とその背景-北京798芸術区とその周辺部を事例として-
第3報告 15:50~16:50
近藤祐磨(九州大学・院):福岡県福津市における海岸林保全活動の地理学的研
究-植生景観の地域的差異に注目して
連絡先:
田村 大樹(北九州市立大学大学)
e-mail:t-daiju(at)kitakyu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてくださ
い.
北東支部2月例会
経済地理学会北東支部・日本計画行政学会北海道支部・日本計画行政学会東北支部合同公開シンポジウム
北海道新幹線開業と北東日本の地域的展望・課題
日時:2016年2月13日(土)13:30開始(~16:30まで)
会場:東北学院大学 土樋キャンパス 511教室
仙台市青葉区土樋1丁目3-1
プログラム
総合司会 千葉昭彦(東北学院大学教授)
13:30 開催挨拶
初澤敏生(経済地理学会北東支部代表幹事、福島大学教授)
趣旨説明
藤本典嗣(福島大学准教授)
13:40 報告
報告1 「新幹線を活用した東北の観光振興・地域活性化」
甲斐茂利(日本政策投資銀行東北支店次長兼東北復興支援室長)
報告2 「ポスト成長社会における地域振興の方向−自地域中心のネットワーク形成の勧め−」
日野正輝(東北大学教授)
報告3 「中国の報道からみる日本の新幹線開業とインバウンド増加に向けて」
厳成男(新潟大学准教授)
報告4 「北海道新幹線開業の特徴と課題−九州・北陸・東北との比較から」
櫛引素夫(青森大学准教授)
15:30 休憩・質問票回収
15:45 質疑応答
16:45 総括・閉会挨拶
お問い合わせ先
東北学院大学千葉昭彦研究室 022-721-3420
関東支部例会2月例会
(帝京大学地域経済研究会・帝京大学地理学会 共催)
日 時:2016年2月13日(土)14:00~18:00
会 場:帝京大学宇都宮キャンパス地域経済学科棟2階会議室
・JR東北新幹線・宇都宮線「宇都宮駅」下車
関東バス5番のりばから「豊郷台・帝京大学行」・「ニュー富士見」「宇都宮
美術館」行きに乗車し20分,「帝京大学」下車。※土曜日ダイヤです。
・東北自動車道「宇都宮I.C.」より車で10分
http://www.riko.teikyo-u.ac.jp/_renewal/contact/contact.html
発表者・演題:
・若本啓子(宇都宮大学):栃木県北部の酪農・肉用牛経営におけるリスク対応
―家畜伝染病と放射能汚染―
・丹羽孝仁(うつのみや市政研究センター):地域とともに生きる中小企業
―宇都宮市を事例として―
・山川充夫(帝京大学):経済地理学と地域経済政策
連絡先:宮地忠幸(国士舘大学)tmiyachi(at)kokushikan.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください.
関東支部例会1月例会
日 時:2016年1月23日(土)14:00~17:30
会 場:日本大学文理学部8号館1階 レクチャーホール
京王線下高井戸駅・桜上水から徒歩約10分
小田急線経堂駅から約15分
文理学部までのアクセス:http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
文理学部キャンパスマップ:http://www.chs.nihon-u.ac.jp/about_chs/campus_map/
発表者・演題:
・董 喆(東京農業大学・院):中国における日本醤油の消費と販売動向
・全 勇(東京農業大学・院):中国の条件不利地域における農業経営の規模拡大の停滞
・清水和明(日本大学・研究員)※・水嶋一雄(日本大学):
富山県黒部川扇状地における大規模水田農業の展開とその意義
※=報告者
・上村博昭(東京大学・研):条件不利地域の特産品マーケティングに関する一考察
連絡先:宮地忠幸(国士舘大学)tmiyachi(at)kokushikan.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください.
中部支部 2 月例会
【日時】2016 年 2 月 27 日(土)14:30~17:30
【報告者・題目】
■陳慕薇(京都大学大学院生):京黒染の産業変化からみる組合役割の弱体化
■合田昭二(岐阜大学名誉教授):奥能登織布業の盛衰をめぐって
【会場】名城大学天白キャンパス 10 号館 3 階第 2 大会議室
【交通】地下鉄鶴舞線塩釜口/名城大学前駅下車,1 番出口から徒歩約 5 分
http://www.meijo-u.ac.jp/about/access/
関西支部2月例会
日時:2016年2月6日(土) 14:00~17:00
会場:大阪市立大学・梅田サテライト105教室
(大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)
テーマ:変革期の流通地理学を考える
趣 旨:近年のインターネットの発展や国際化の進展により,流通業はこれまでにない大きな変貌を遂げようとしている。たとえば,書籍流通の世界ではアマゾンな どのネット取引や電子書籍の流通が急拡大しているが,それは従来の流通空間(リアル店舗や取引空間など)にどのような変化をもたらしているのであろうか。 また、外食分野で急激に進む海外進出は,従来の製造業による国際立地とは大きく異なるダイナミズムを有しているが,それは今後の企業の立地研究の在り方 をどう変えるのであろうか。今回は,流通地理学にとどまらず,経済地理学自体が今後意識しなければいけない,大きな変化(パラダイム転換)について議論を 行いたい。
報告者・題目:
秦洋二(流通科学大学):「ネット通販の増大が流通地理学研究にもたらす影響-出版物流通を例に-」
川端基夫(関西学院大学):「外食企業の海外進出から捉える新しい国際立地のメカニズム」
交通:JR大阪駅下車徒歩約10分,JR東西線北新駅下車徒歩3分,阪神電鉄梅田駅下車徒歩約10分
連絡先:吉田容子(奈良女子大)
e-mail: yoko(at)cc.nara-wu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください。
北東支部12月例会
下記の通り、北東支部12月例会を開催いたします。
今回は秋田地理学会との共催になります。
ふるって御参加ください。
日 時: 12月5日(土) 13時30分時より17時まで
場 所: カレッジプラザ秋田 小講義室1
秋田市中通り2-1-51 明徳館ビル2階
TEL:018-825-5455
(秋田駅西口よりペレストリアンデッキを直進。フォンテAKITA脇の
エスカレーターをおりて「仲小路」を西進。徒歩約10分。「にぎわい
交流館」の手前。)
発 表: 庄司 元(宮城教育大):東北地方における農地利用の再編による
耕作放棄地の抑制
柳井雅也(東北学院大):三菱電機の欧州事業戦略について
高野岳彦(東北学院大):仙台平野の農業復興と営農組織の動向
次回は2月13日に仙台での例会を予定しておりますが、行政計画学会との共催に
よるシンポジウムとなる予定です。一般発表は募集しません。一般発表を募集する
次の例会は4月16日に仙台で行う予定です。発表ご希望の方は初澤までご連絡くだ
さい。
連絡先: hatsuzaw(at)educ.fukushima-u.ac.jp
(at)を@にして下さい。
西南支部12月例会
研究報告会
日時:2015年12月19日(土)13:00~17:00
会場:「えきまえ」いきいきひろば 5号室
長崎市大黒町3-1 交通会館3階(JR長崎駅より徒歩1分)
https://www.ikiikihiroba.jp
報告者・題目:
西村拓哉(九州大学・院):観光ボランティアガイド団体における自主的なメン
バーの役割―長崎県の3地域の団体を事例として―
寺床幸雄(立命館大):社会変化からみた果樹栽培地域の再編成
永田信孝(長崎純心大学・非):経済的視点で見る「北前船」
エクスカーション1(事前申込必要):青果市場見学
12月19日(土)午前(6:10長崎駅集合)
参加費:無料
※長崎市内在住以外の方は前泊になると思います.
エクスカーション2(事前申込必要):長崎世界遺産「明治日本の産業革命遺産」
めぐり
12月20日(日)終日
長崎港8:50発 → 高島9:24着 高島の石炭資料館見学
高島10:20発 → 軍艦島上陸クルーズ(ブラックダイヤモンド号)
⇒ 高島帰港 北渓井坑跡 見学
高島12:40発 ⇒ 伊王島12:55 長崎13:14
本体は伊王島下船(ここで長崎港まで乗船/本体から離脱も可)
伊王島で昼食
バスで三菱重工関連施設の見学
長崎駅解散17:00頃
参加費:6000円(午前のみ参加の場合5000円)
連絡先:
田村 大樹(北九州市立大学大学)
e-mail:t-daiju(at)kitakyu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてくださ
い.
エクスカーションについてのお申し込み・お問い合わせは、
前田 陽次郎(長崎総合科学大学非常勤講師)宛にお願いいたします.
e-mail:maedayojiro(at)me.com ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください.研究報告会
中部支部 12 月例会
【日時】2015 年 12 月 19 日(土)13:30~18:00
【報告者・題目】
■伊藤貴啓(愛知教育大学):IPM(総合的病害虫管理)からみた農業地域の自立
的発展とその条件―高知・茨城両県の比較から
■安食和宏(三重大学):1990 年代以降における北上山地山村の変貌について―
就業構造,村落社会,山地利用に関する考察
■伊賀聖屋(名古屋大学):エビ養殖をめぐる技術・自然・社会のネットワーク
【会場】中京大学名古屋キャンパス 521 教室
【交通】名古屋地下鉄八事駅下車すぐ(会場には駐車場がありませんので,必
ず,公共交通機関でお越しください.)
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/h1.html
関東支部10月例会
日 時:2015年10月3日(土)14:00~18:00
会 場:成蹊大学10号館2階大会議室
アクセス: http://www.seikei.ac.jp/gakuen/accessmap/
構内配置図: http://www.seikei.ac.jp/university/aboutus/campus_uni.html
報告者・演題:
・久保隆行(公益財団法人福岡アジア都市研究所):世界都市ランキングを活用した地域
戦略の構想―東京と福岡の事例をもとに―
・阿部和俊(愛知教育大学・名誉):日本の都市システム研究―過去・現在・将来―
交通:①JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より 関東バスで約5分/成蹊学園前下車
吉祥寺駅より徒歩約15分
②西武新宿線 西武柳沢駅下車西武柳沢駅南口より関東バス(吉祥寺駅 行き)で約20分/成蹊学園前下車
③西武新宿線 武蔵関駅下車中学高等学校まで徒歩約20分
連絡先:宮地忠幸(国士舘大学)tmiyachi(at)kokushikan.ac.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください.
関西支部12月例会<①>(人文地理学会都市圏研究部会および日本都市地理学研究グループと共催)
日時:
2015年12月5日(土)13:00~17:00
会場:
新大阪丸ビル新館609号室(東淀川区東中島1-18-27)
アクセス http://www.japan-life.co.jp/jp/conference/map.html
テーマ:
企業のグローバリゼーションと地域振興
オーガナイザー:
日野正輝(東北大学),西原純(静岡大学),阿部和俊(愛知教育大学),藤塚吉浩(大阪市立大学)
座長:
日野正輝(東北大)・宮町良広(大分大)
報告者・題目:
鈴木洋太郎(大阪市立大学)「日系多国籍企業のアジア立地展開とサプライチェーン」
Henry Wai-chung Yeung(シンガポール国立大学)‘Value Capture Trajectories and Strategic Coupling of Regions with Global Production Networks’
報告のあと,総合討論(16:20~17:00)を行います。
交通:
JR新大阪駅から徒歩2分
連絡先:
吉田容子(奈良女子大):
e-mail: yoko(at)cc.nara-wu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください
*報告者Henry Wai-chung Yeung氏の最新の著作は,以下をご参照ください。
Neil M. Coe and Henry Wai-chung Yeung: “Global Production Networks:Theorizing Economic Development in an Interconnected World”, 2015, Oxford university Press.
Yeung, Henry Wai-chung and Coe, Neil M. (2015), ‘Toward a dynamic theory of global production networks’, Economic Geography, Vol. 91(1), pp.29-58.
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ecge.12063/abstract
関西支部12月例会<②>(日本地域経済学会と共催,大阪市立大学地域連携センター,大阪市立大学経済学会の後援)
日時:
2015年12月12日(土)13:30~16:30
会場:
大阪市立大学杉本キャンパス 全学共通教育棟
アクセス http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access
テーマ:
公開シンポジウム「エネルギー問題と地域の選択肢」
趣旨:
温室効果ガスによる地球温暖化、そして東日本大震災と福島原発事故によって、エネルギー問題は社会的課題として大きく浮かび上がってきた。原発事故後の原災地の状況をみれば、社会的費用を含めて原子力発電が「安い」とは考え難い。エネルギーをめぐる選択が活発に議論されているが、「地球」や「国」だけでなく一国内のローカルな地域を踏まえた議論が深められているだろうか。
たしかに、太陽光発電やバイオ燃料の利用など再生可能エネルギーを軸とした地域分散型エネルギーシステムが期待されるとともに実践されている。それらは、大阪をはじめとする人口密度が高くエネルギー多消費で土地利用の余裕が少ない大都市圏でも機能するシステムとなるのであろうか。一方、再生可能エネルギーを利用する条件に恵まれている地域においては、エネルギーの自給を高めるとともに地域経済循環を再構築しなければ地域社会の持続可能性が脅かされよう。地域経済と自治体財政の基盤の弱さが、大都市圏にエネルギーを供給するエネルギー生産基地の形成と結びついてきた側面もある。
今後のエネルギー戦略をめぐっては、「ドイツやデンマークに学べ」という論調も多い。しかし、風力発電の例からも示唆されるように発電好適地は地理的に偏りがあり、風向きの安定性などの自然条件や居住地との近接性などの社会条件を踏まえる必要もあり、先進地からの「ベスト・プラクティス」の単なる輸入では限界があろう。地域経済や環境問題を考える学者や運動家は、「グローバルに考え、ローカルに行動する!」という標語に魅せられてきた。しかし、エネルギー移行については、「グローバルに考える」だけでなく、「ナショナルに、ローカルに考え」、そして地域の選択肢を見定め「ローカルに行動する!」ことが必要ではなかろうか。
座長:
後藤和子(摂南大学)
趣旨説明:
長尾謙吉(大阪市立大学)
パネリスト:
大島堅一(立命館大学)
除本理史(大阪市立大学)
太田昇(岡山県真庭市長)
交通:
JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車,東口すぐ
地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車,4号出口より南西へ徒歩約15分
連絡先:
吉田容子(奈良女子大):
e-mail: yoko(at)cc.nara-wu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください
*2015年度の関西支部12月例会は,他学会との共催の都合上,2回開催します。
西南支部9月例会
日時:9月26日(土)14:20~17:00
会場:北九州市立大学北方キャンパス本館E-512会議室(高い建物の5階です)
https://www.kitakyu-u.ac.jp/access/kitagata.html
報告者・題目:
端木和経(下関市立大学・院):北京大紅門アパレル産業における温州商人の
集積とネットワーク
西山 弘泰(九州国際大学):地方都市における空き家所有者の特徴―宇都宮市
を事例に―
連絡先:
田村 大樹(北九州市立大学大学)
e-mail:t-daiju(at)kitakyu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてく
ださい.
関西支部9月例会
日時:2015年9月26日(土)14:00~17:00
会場:大阪市立大学・梅田サテライト105教室
(大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)
テーマ:医療・福祉の地理学
趣旨:
近年、地方分権化の流れの中で公共部門におけるサービスの地方分権化も進んでいる。医療や福祉分野も例外ではなく、都道府県や市町村の役割が大きくなって きている。その一方で、国や地方自治体の財政難などの影響から規制緩和も進み、サービスの担い手も多様となってきている。このため、医療や福祉サービスに おける地域差は拡大しており、各地域の特性に応じたサービス提供が行われてきている。そこで、超高齢化社会において重要視される医療・福祉分野について、 地域差・地域性・空間スケールなどの地理学的視点からその実態・要因、今後の研究方向性などに関する報告をもとに、議論を行う。
報告者・題目:
中村 努(高知大学)「医療サービス供給の多様化と地域差」
畠山輝雄(鳴門教育大学)「新自由主義的政策下の高齢者福祉サービスの変化と地域への影響」
交通:
JR大阪駅下車徒歩約10分,JR東西線北新駅下車徒歩3分,阪神電鉄梅田駅下車徒歩約10分
連絡先:
吉田容子(奈良女子大学)
e-mail: yoko(at)cc.nara-wu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください。
北東支部9月例会
下記の通り、北東支部9月例会を開催いたします。
ふるって御参加ください。
日 時: 9月3日(木) 13時30分時より17時まで
場 所: 北海学園大学(札幌市)
発 表: 菊地 達夫(北翔大学):北海道地域開発の展開と産業立地の動向
佐々木 達(札幌学院大学):米価変動下の産地間競争と市場の再編方向
初澤 敏生(福島大学):東日本大震災後の福島市工業の動向
次回例会は12月5日(土)に秋田市で開催を予定しています。
発表ご希望の方は初澤までご連絡ください。
連絡先: hatsuzaw(at)educ.fukushima-u.ac.jp
(at)を@にして下さい。
関東支部4月例会 修士論文発表会
- 日時:
2015年4月18日(土)10:30?18:00 - 会場:
明治大学駿河台校舎研究棟4階 第1会議室
(JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分)
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html (キャンパスマップ) - プログラム:
- 10:30~11:15 羽田 司(筑波大・院):果樹生産地域における品種イノベーションの構造―長野県須高地域を事例として―
- 11:15~12:00 志村 衛(国士舘大・院):日本における農地流動の地域的差異とその変化
- 12:00~13:10 昼食休憩
- 13:10~13:55 趙 徳遠(東京農業大・院):大連におけるナマコ産業の発展と生産流通構造
- 13:55~14:40 栗林 慶(筑波大・院):眼鏡枠生産の企画機能からみた地場産業集積の構造―福井県鯖江市を事例に―
- 14:40~15:25 加藤秋人(東京大・院):産業集積地域における試作関連ネットワークの存立基盤―京都・諏訪・四日市を事例として―
- 15:25~15:40 休憩
- 15:40~16:25 倭文隆広(中央大・院):地域金融機関による中小企業への経営支援策の成果と課題―信用金庫と信用組合を中心に―
- 16:25~17:10 谷川 徹(東北大・院):移動販売事業が買い物困難地区の生活行動に及ぼす影響と地域福祉的役割―山形県村山・置賜地区を事例に―
- 17:10~17:55 谷口博香(お茶の水女子大・院):グローバル都市における移民のエスニック空間の多様性―東京圏に在住するバングラデシュ人を事例として―
- ※例会終了後,懇親会を行います.
- お問い合わせ先:
宮地忠幸(国士舘大学)
e-mail tmiyachi(at)kokushikan.ac.jp ※お手数ですが(at)を@に置き換えてください.
※開始・終了時刻、およびプログラムに変更がありました (2015.03.30)
関西支部4月例会
- 日時:
2015年4月18日(土)14:00~17:00 - 会場:
龍谷大学大阪梅田キャンパス 研修室
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
http://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/index.html (アクセスマップ) - テーマ:
大学院生報告会 - 報告者・題目:
- 五百蔵省三(大阪市立大学・院)大阪経済衰退の要因に関する考察-戦間期および戦時期の経済統制が淵源であるのか-
- 藤原直樹(大阪市立大学・院)地方自治体の国際的な産業政策-クラスターの外部連携の視点から-
- 大島裕市(大阪市立大学・院)産地型産業集積地域におけるラディカル・イノベーションの研究-愛知県瀬戸市・岐阜県関市を事例として-
- *各報告にはコメンテータが付きます
- 交通:
JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4分
JR「北新地駅」より徒歩2分
阪神電車「梅田駅」より徒歩すぐ
地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」3番出口を出て地下通路で直結 - 連絡先:
吉田容子(奈良女子大学)
e-mail: yoko(at)@cc.nara-wu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください
西南支部4月例会
- 日時:
2015年4月18日(土)13:10~17:00 - 会場:
九州大学 箱崎キャンパス文系地区
人文科学府・人文科学研究院・文学部棟4階 文学部会議室
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/access/#campus_map - 報告者・題目:
- Uliana Mizerovskaya(People’s Friendship University of Russia、九州大学大学院経済学府)‘ Formation of the Greater Urbanized Area in the north of Kyushu island: the urbanized belt from Kitakyushu through Fukuoka to Kumamoto’
- 髙野 哲也(薩摩川内市役所企画政策課)「甑島におけるコミュニティビジネス分析」
- 田代 雅彦(九州経済調査協会)「県域を越えた観光政策の合意形成に関する研究-九州観光戦略を事例として-」
- 連絡先:
田村 大樹(北九州市立大学大学)
e-mail:t-daiju(at)kitakyu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください.
北東支部4月例会
- 日時:
4月18日(土) 14:00~17:00 - 場所:
東北学院大学 サテライトステーション
仙台市青葉区一番町2-2-13 - 発表:
- 和田賢一(東邦銀行):消費税引き上げ後における福島県消費動向の現状分析について
- 岡部晃大(東北学院大・院):買い物難民対策の類型とその地域的条件
研究発表終了後ビジネスミーティングを持ち、今年度の例会日程を決定します。
多数の方のご参加を期待しています。
中部支部4月例会
- 日時:
2015年4月25日(土) 14:30~17:30 - 報告者・題目:
- 石田 曜(京都大学大学院生):中国都市におけるレジャーの場所とその構築 ―吉林省の公園・広場を事例に―
- 埴淵知哉(中京大学):都市における「共働空間」の現状と可能性―コワーキングスペースの研究―
- 会場:
金城学院大学サテライト多目的室(CTV 錦ビル 4 階) - 交通:
名古屋地下鉄栄駅下車,セントラルパーク地下街 10A 出口すぐ - アクセス:
http://www.kinjo-u.ac.jp/inst/38.html - 連絡先:
竹中克行(愛知県立大学)
e-mail: takenaka(at)for.aichi-pu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください
中部支部6月例会
- 6月例会は,若手による研究発表の場として企画しました.活発なご議論および若手に向けたアドバイスを期待します.
- 日時:
2015年6月27日(土) 13:30~18:00(通常と開始時刻が異なりますので,ご注意ください) - 報告者・題目:
- 北山眞之(名古屋大学大学院・博士前期課程 1 年):京都市東山区における宿泊型ゲストハウス地域の形成―行政の空き家対策事業とゲストハウス経営者に着目して―
- 上野莉紗(京都大学大学院・博士後期課程 3 年):地方行政制度の階層構造と地方自治体の性格・規模に関する国際比較―道州制論議を念頭に―
- 山本晴奈(名古屋大学大学院・博士後期課程 3 年):公園愛護会制度による緑の管理と名古屋市における空間的展開
- 会場:
愛知大学名古屋キャンパス L801 教室 - 交通:
名古屋駅下車徒歩 10~15 分/名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)「ささしまライブ駅」下車徒歩 5 分 - アクセス:
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-nagoya.html - 連絡先:
竹中克行(愛知県立大学)
e-mail: takenaka(at)for.aichi-pu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください
北東支部 7月例会
下記の通り、北東支部7月例会を開催いたします。
ふるって御参加ください。
日 時: 7月4日(土) 14時より17時まで
場 所: コラッセふくしま 403会議室
(福島駅西口駅前)
発 表: 佐藤英雄(福島大学・院):主成分分析における東北地区信用金庫の経営状況に関する分析
初澤敏生(福島大学):地場産業におけるブランド化-多治見陶磁器
産地の活動と鳴子産地のJapan Brand事業を例に-
関東支部7月例会
日 時:平成27年7月11日(土) 14:00~17:30
- 会 場:日本大学経済学部 7号館9階 7091教室
- ※JR「水道橋駅」より徒歩2分
- 都営三田線「水道橋」駅より徒歩3分
- 都営新宿線・都営三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩5分
http://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/maps.html
- テーマ:「経済地理学から地理教育への貢献」
話題提供:
小田宏信(成蹊大学)「高校・大学地理教育におけるグローバル経済地理の視点」
卜部勝彦(日本大学)「中学校社会科地理的分野における日本の諸地域学習と経済地理学」
コメンテータ:竹内裕一(千葉大学)
連絡先:宮地忠幸(国士舘大学)
e-mail:tmiyachi(at)kokushikan.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください.
西南支部7月例会
日時:7月25日(土)13:40~17:00
会場:広島大学霞キャンパス、図書館セミナー室
(広島市南区霞一丁目2番3号:昨年同様大学病院のキャンパスです)
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/kasumi.html
報告者・題目:
和田崇(県立広島大):ネット通販が店舗販売に及ぼす影響―剣道用具を事例として―
山本健兒(九州大学):九州地場企業による自動車産業への参入―企業インタビューに基づく考察―
矢田俊文(九州大学・北九州市立大学名誉教授):全総から国土形成計画への転換の過程を追う
連絡先:
田村 大樹(北九州市立大学)
e-mail:t-daiju(at)kitakyu.ac.jp ※お手数ですが(at)は@に置き換えてください.