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大会2023年度【第2報】

◇◇経済地理学会総会および第70回大会のお知らせ【第2報】◇◇

 2023年度経済地理学会総会および第 70 回大会は,下記の要領で開催します。なお,現時点では対面での開催を予定しております(ハイフレックス型での配信は行いません)。新型コロナウイルスの感染拡大状況等により、オンライン開催となる可能性もあります。大会当日の時間割、大会参加費、参加登録の方法などについては第3報でお知らせいたします。

◆日程:2023年5月26日(金)~5月28日(日)
 5月26日(金)常任幹事会
 5月27日(土)評議会,共通論題シンポジウム
 5月28日(日)フロンティアセッション,総会,ラウンドテーブル

◆会場:専修大学神田キャンパス10号館(東京都千代田区神田神保町3-8)

◆共通論題シンポジウム
テーマ:大都市圏郊外の再編
報告者:川口太郎(明治大学),関村オリエ(東京女子大学),坪本裕之(東京都立大学),
    三浦展(カルチャースタディーズ研究所)
座長:小泉諒(神奈川大学),由井義通(広島大学)

◆フロンティアセッション
甲斐智大(岐阜大学):東京圏における保育士不足がもたらした地方圏の保育労働市場への影響
座長:加茂浩靖(日本福祉大学)

◆ラウンドテーブル
①グローバル・バリューチェーンと地域経済政策―Regional Studies Association 発行のPolicy Impact Book を参考にして
オーガナイザー:宮町良広(大分大学)
話題提供者:鍬塚賢太郎(龍谷大学)、水野真彦(大阪公立大学)、宮町良広(大分大学)

②(批判的)経済地誌学の可能性―上野登をめぐる思考と探索
オーガナイザー:中川秀一(明治大学)、中澤高志(明治大学)
話題提供者:中川秀一(明治大学)、中澤高志(明治大学)、根岸裕孝(宮崎大学)

◆巡検(エクスカーション)
本大会の巡検(エクスカーション)は、日本地理学会との共催で3月27日(月)に先行して開催します。テーマは、「大都市圏郊外の建造環境の変化とリノベーション:『オールドタウン』化に抗う多摩ニュータウンの取組み」です。例年のように、大会と同時の開催では ありませんので、ご注意ください。
学会ホームページに詳細を掲載し、参加者を募集(定員20名、先着順)しています。
*定員に達したため、申し込みを締め切りました。

◆問い合わせ先および申し込み先
 〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1 専修大学経済学部 長尾謙吉
 e-mail:kanto(at)economicgeography.jp
 ※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。

◆実行委員会
実行委員長:伊藤達也(法政大学)
委員:長尾謙吉(専修大学/ハード部門委員長),小原丈明(法政大学/ソフト部門委員長)
   新井祥穂(東京農工大学),牛垣雄矢(東京学芸大学),江崎雄治(専修大学),河藤佳彦(専修大学)
   久木元美琴(専修大学),小泉諒(神奈川大学),坪本裕之(東京都立大学),中川秀一(明治大学)
   箸本健二(早稲田大学),藤本典嗣(東洋大学),三橋浩志(文部科学省),宮地忠幸(日本大学)
   山田晴通(東京経済大学),山本充(専修大学)

pdfファイルはこちら↓

2023年大会第2報

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