大会2022年度【第2報】
2022年度経済地理学会総会および第69回大会は,地理科学学会との共催により,以下の要領で開催します。なお,現時点では対面開催を予定しておりますが,新型コロナウイルスの感染拡大状況等によりオンライン開催となる可能性もあります。
◆日 程:2022年5月20日(金)〜22日(日)
5月20日(金) 常任幹事会
5月21日(土) 評議会,共通論題シンポジウム,一般発表,懇親会
5月22日(日) 総会,フロンティアセッション,ラウンドテーブル
◆会 場:広島大学(広島県東広島市鏡山1-1-1)(教育学部K棟)
※オンライン開催の可能性あり
◆共通論題シンポジウム
テーマ デジタル社会の経済地理
座 長 田村大樹(北九州市立大),兼子 純(愛媛大)
趣旨説明 和田 崇(県立広島大)
報告者 秋山祐樹(東京都市大):題目調整中
福井一喜(流通経済大):社会のデジタル化と観光のデジタル化-群馬県草津温泉の事例を中心に-
佐竹泰和(高知大):デジタル時代のワークスタイルからみた地方圏へのオフィス立地の可能性
コメンテーター 箸本健二(早稲田大),鈴木洋太郎(大阪市立大)
◆フロンティアセッション
高橋環太郎(秋田大):島嶼地域における社会経済と観光に関する研究-太平洋地域を中心に-
(座長)水野真彦(大阪府立大)
勝又悠太朗(広島大):地場産業産地における競争力の維持・獲得とそのメカニズム
(座長)佐藤正志(静岡大)
◆ラウンドテーブル
「サプライチェーンの経済地理学」
オーガナイザー 鹿嶋 洋(熊本大)
報告者 荒木一視(立命館大):大規模災害時の食の供給連鎖について考える
藤川昇悟(西南学院大):自動車の電動化とグローバル生産ネットワーク
コメンテーター 前田陽次郎(長崎農産品貿易株式会社),宮町良広(大分大)
「コロナ禍およびアフターコロナにおける観光と地域づくり」(仮題)
オーガナイザー 根岸裕孝(宮崎大)
報告者 杉山智行(宮崎大),岡 祐輔(九州大・院) ※報告題目は調整中
コメンテーター 菊地達夫(北翔大),他1名(旅行業関係者を調整中)
◆実行委員会
実行委員長:友澤和夫(広島大)
ハード部門:後藤拓也(広島大/委員長),勝又悠太朗(広島大),川瀬正樹(広島修道大)
熊原康博(広島大),佐々木緑(広島修道大),佐藤裕哉(下関市立大),田中健作(金沢大)
ソフト部門:和田 崇(県立広島大/委員長),鹿嶋 洋(熊本大),兼子 純(愛媛大)
田村大樹(北九州市立大),根岸裕孝(宮崎大),藤川昇悟(西南学院大),與倉 豊(九州大)
◆備 考:共通論題シンポジウムとフロンティアセッションの報告者,ラウンドテーブルの企画の募集は終了いたしました。一般発表者の募集については,第3報以降でご案内いたします。
◆連絡先:和田 崇(県立広島大/西南支部代表幹事)
t-wada1969(at)pu-hiroshima.ac.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
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