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関東支部7月例会(修士論文発表会)
- 投稿日:2023年06月20日
関東支部7月例会(修士論文発表会)
日時:2023年7月1日(土) 11:00~17:00
場所:日本大学経済学部3号館13階 3131教室+Zoomを用いたオンライン会議
アクセス情報(JR水道橋駅から徒歩3分)
発表者・演題・発表形式(所属は修士論文提出大学)およびコメンテーター:
① 11:00-11:45
柴田卓巳(東京大学):国鉄の中長距離輸送特化に関する日韓比較研究―韓国ではなぜ可能だったのか― <対面>
コメンテーター:青木 亮(東京経済大学)
② 11:45-12:30
張 思遠(立正大学):東京大都市圏近郊団地における新華僑集住化のメカニズム―埼玉県川口芝園団地の事例― <対面>
コメンテーター:小野寺 淳(横浜市立大学)
③ 13:40-14:25
佐藤寛輝(立正大学):宮城県角田市における技術導入からみた水稲作経営の存続要因 <オンライン>
コメンテーター:宮地忠幸(日本大学)
④ 14:25-15:10
佐藤秀夫(法政大学):長野県千曲川ワインバレーにおける小規模ワイナリー集積に関する動向 <対面>
コメンテーター:高柳長直(東京農業大学)
⑤ 15:30-16:15
石濱歩奈(横浜市立大学):外食ローカルチェーンの立地展開と地域住民の生活様式―香川県の讃岐うどんチェーンを事例に― <対面>
コメンテーター:上村博昭(尚美学園大学)
⑥ 16:15-17:00
久米吉裕(法政大学):岩手県の漆器産業の現状分析と地域的特性 <対面>
コメンテーター:初澤敏生(福島大学)
下記グーグルフォームで申し込みいただき、ご参加ください。
*2023年6月29日(木)17時締切
https://forms.gle/HqFpo5NgQxfpRKYe7
連絡先:長尾謙吉(専修大学)kanto(at)economicgeography.jp
※お手数ですが(at)を@に置き換えてください。
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経済地理学会第70回大会を開催しました
- 投稿日:2023年06月04日
2023年5月27~28日に、専修大学神田キャンパスにて経済地理学会第70回大会を開催しました。なお、大会に先立ち、3月27日に、日本地理学会との共催で巡検を行いました。
初日は、共通論題シンポジウム「大都市圏郊外の再編」を、2日目はフロンティアセッション、ラウンドテーブル、総会・表彰式を行いました。
4年ぶりの対面での開催となり、両日とも非常に多くの方にご参加いただきました(参加者数178名)。
なお、第71回大会は、2024年5月に東北学院大学土樋キャンパスで開催予定です。また、本年10月に愛媛大学で地域大会を開催予定です。
大会時の様子
・シンポジウム
・第11回経済地理学会著作賞表彰式
福本拓会員『大阪のエスニック・バイタリティー近現代・在日朝鮮人の社会地理』(2022年、京都大学出版会)が受賞されました。授賞理由はこちら。
・巡検(2023年3月27日。日本地理学会と共催)
(巡検の写真は荒又美陽氏提供)
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2023年度松山地域大会のお知らせ【第2報】
2023年度経済地理学会大会のお知らせ【第4報】
関西支部7月例会
- 投稿日:2023年05月11日
経済地理学会関西支部7月例会を以下のとおり開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2023年7月15日(土) 14:00~17:00
実施形態:対面開催
場 所:大阪公立大学 杉本キャンパス 商学部棟2階・商会議室
https://www.omu.ac.jp/about/campus/sugimoto/
テーマ:産業集積研究のこれからを考える
報告者・題目:
関根靖浩(大阪公立大)「伝統工芸品の産業集積について」
龐健(大阪公立大・院)「産業クラスターとオープンソース・ハードウェア
―深圳を事例として―」
鈴木洋太郎(大阪公立大)「ベトナムの裾野産業集積について
―日本の中小企業の海外立地との関連で―」
連絡先:山本俊一郎(大阪経済大) shun(at)osaka-ue.ac.jp
※ お手数ですが,(at)を@に置き換えてください。
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