経済地理学会 The Japan Association of Economic Geographers

国際交流基金日米センター（CGP）と米国社会科学研究評議会 (SSRC)は，安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを現在公募しております。日本国籍または米国市民権の保有者（もしくは他の国籍保有者で，日本または米国に長期にわたる研究拠点を有する者）を対象とします。 博士号（Ph.D.）または専門分野での同等の研究実績を申請時に有している必要があります。申請締め切りは2015年9月1日米国東部標準時午後５時（日本標準時9月2日午前6時）です。
詳細についてはwww.abefellowship.infoをご覧下さい。

日本学術会議地域研究委員会人文・経済地理学分科会、地域情報分科会が主催し、経済地理学会などが後援するシンポジウムが下記の通り開催されます。

日　時：2015年8月30日（日）13:00～16:55
場　所：日本学術会議講堂
テーマ：人口減少下における地方の創生策はいかにあるべきか
　　　　―東京一極集中是正の可能性―

詳細はこちらのパンフレットをご覧下さい。

大会共通論題シンポジウムのテーマに合わせ、尼崎周辺の臨海工業地帯の変化の様子を見学しました。

　無事に盛会のうちに終わりました。韓国経済地理学会　南会長からは、今後、さらに多様に交流を深めていくことに対する期待が述べられました。会議での各報告については、経済地理学年報にフォーラム記事として掲載される予定です。今回の報告者、通訳およびコーディネータはーは次の方々でした。 後列左から、藤田和史さん、近藤章夫さん、中川秀一さん、山本健兒会長、李慶眞さん、南　基範　韓国経済地理学会会長、李　哲雨さん、李　宗鎬さん、車　相龍さん、前列右から、山﨑　朗さん、李　師頸さん、南　春英さん、申　知燕さん。（高柳長直さん撮影）

国土交通省国土政策局では，国土政策関係研究支援事業の公募を行っております（締切：６月１９日(金））。
詳細はこちらをご覧下さい。