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第18回「アジア太平洋研究賞」(井植記念賞)
- 投稿日:2018年12月23日
「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」事務局より、下のような案内が届いていますのでご案内します。
アジア太平洋地域の多様な文化が共生する“新たなアジア太平洋のビジョン”を明らかにするとともに、その実現に向けて社会に政策提案を行うことを目的に設立された「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」では、「アジア太平洋研究賞」(井植記念賞)を設け、アジア太平洋地域に関する優れた人文・社会科学領域の博士論文を顕彰しています。 第18回受賞候補論文を次のとおり募集しますので、奮ってご応募ください。
・主 催
アジア太平洋フォーラム・淡路会議
・後 援
朝日新聞社(予定)
・対 象
日本の大学院で学んだ日本人および留学生で、2016年(平成28年)3月以降に当該大学院博士課程を修了し応募時点において学位取得済(2016年(平成28年)3月以降に単位取得退学し、その後博士の学位を取得している場合も可)、かつ大学院の指導教員から推薦を受けた者。
・論文
1.アジア太平洋地域における「多文化共生社会」の実現に資する人文・社会科学領域の研究をテーマとする論文であること。
2.当賞に初めて応募する論文であること。
・応募書類
1.所定の推薦書(ホームページからダウンロード可)
2.添付書類(日本語または英語表記に限る)
(1)~(3)はA4判紙媒体、(4)は電子媒体にて提出のこと
(1)博士論文 1部(製本・未製本いずれも可)
(2)論文要旨 1部(片面1枚)
(3)上記(2)の要約文 1部(300字以内)
(4)上記(1)~(3)のPDFデータを保存したCD-ROM又はUSBメモリ
上記(1)~(3)それぞれを独立した3つのPDFファイルとし、ファイル名には執筆者名を入れて日本語または英語で保存のこと。
(例:(1)博士論文のPDFファイル「淡路太郎 博士論文.pdf」)
・推薦書提出期限
2019年(平成31年)4月19日(金)必着で送付のこと【持参不可】
・論文の選考
研究賞選考委員会において審査・選考を行います。
・受賞者数および賞の内容
(1)受賞者数:2名程度
(2)賞の内容:正賞(表彰状)および副賞(100万円)
・審査・選考結果の発表等
(1)受賞者の発表は、2019年7月頃の予定です。
(2)選考結果については文書で通知します。
(3)受賞論文の要旨を淡路会議年次報告書に掲載します。
・授賞式
2019年8月2日(金) 淡路夢舞台 国際会議場
・提出先(問い合わせ先)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 人と防災未来センター 東館6F
公益財団法人 ひょうご震災記念21世紀研究機構内
「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」事務局
Tel: 078-262-5713 Fax: 078-262-5122
URL http://www.hemri21.jp/awaji-conf/
E-Mail
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第29回国際地図学会議(ICC2019)研究発表募集
- 投稿日:2018年11月28日
標記の件について、地理学連携機構事務局である人文地理学会の矢野桂司先生より、経済地理学会事務局あてに下のようなご案内がありました(11/23付)のでお知らせします。
2019年7月15日~20日にかけて東京で開催する第29回国際地図学会議(ICC2019)は、国際地図学協会(ICA)が2年ごとに開催する国際会議であり、1962年の第1回から当会議で29回目を迎える地図学分野では最も歴史と権威のある国際会議です。この会議の日本での開催は、1980年の第6回の東京大会以来、39年ぶり2回目となります。
現在、ICC2019での研究発表を募集しています。地図学(cartography)や地理情報科学(GIScience)に関わる幅広いテーマで論文と要旨を募集をしていますので、奮ってご投稿いただければ幸いです。
投稿の形式には論文(8ページ)と要旨(1-2ページ)の2通りがあります。すべての論文・要旨はICAの査読委員会による査読を経ます。論文の投稿は、ICAのAdvancesシリーズの論文集掲載への投稿となります。その中からさらに選抜された論文が、International Journal of Cartography に掲載されます。要旨の投稿は、ICAの発表論文集または発表要旨集掲載への投稿となります。また、ICC2019での発表形式には、口頭発表とポスター発表の2通りがあります。
[募集に関わる日程] 2018年12月5日 論文(Full papers)投稿締め切り2018年12月19日 要旨(Abstracts)投稿締め切り
2019年2月20日 査読結果通知
2019年4月3日 最終原稿提出締め切り [ICC2019のテーマ] T01 芸術と地図学
T02 アトラス
T03 地図遺産のデジタル化
T04 地図学と子ども
T05 早期警戒・危機管理の地図学
T06 地理情報可視化と認知
T07 教育・訓練
T08 総描と多様な表現
T09 地理空間解析とモデル化
T10 持続性のための地理空間情報
T11 地図学史
T12 位置情報サービス(LBS)
T13 地図のデザイン
T14 地図作成と地理情報管理
T15 地図投影法
T16 視覚障害者向け地図と表現
T17 地図とインターネット
T18 山岳地図学
T19 オープンソース地理空間技術
T20 惑星地図学
T21 空間データ基盤と標準
T22 センサー・マッピング
T23 地形図作成
T24 地名学
T25 ユビキタス・マッピング
T26 利用、利用者、使いやすさ
T27 視覚分析
T28 海洋地図
T29 デジタルヒューマニティーズとGIS
T30 GISと地図学
T31 地理的プロセスの視覚化と分析
T32 都市を地図化する
T33 デザインと視覚変数:ベルタン再考
T34 Geo for All、オープンソースGIS教育
T35 クラウドソース型地理空間情報再考
T36 日本地図史
T37 SDGsのための地図
T38 環境地図
T39 理論地図学
T40 AI、ロボット工学、自動運転車
T41 ゲームと地図
T42 ビッグデータとデータサイエンス
T43 その他のテーマ
詳細は、公式ウェブサイト http://icc2019.org をご覧ください。
第29回国際地図学会議組織委員会
事務局連絡先:icc2019@issjp.com
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11/23 GIS Day in 北海道 (お知らせ)
- 投稿日:2018年11月16日
北海学園大の浅妻会員より、以下の企画のご案内が届いています。
企画名:GIS Day in 北海道
場所:北海学園大学 豊平キャンパス 7号館5階地域経済情報検索室
日時:11月23日(金・祝)9:00~17:00
共催:酪農学園大学、ESRIジャパン株式会社、NPO法人Digital北海道研究会
後援: 一般社団法人地理情報システム学会、一般社団法人人文地理学会、公益社団法人日本地理学会、
経済地理学会北東支部、NPO法人EnVision環境保全事務所
企画:北海学園大学GIS研究会
詳しくは、下のURLをご参照ください。
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2019年度笹川科学研究助成の公募のお知らせ
- 投稿日:2018年08月17日
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係様より、2019年度笹川科学研究助成の公募についてご案内がありましたのでお知らせします。
■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
・申請期間 :2018年 9月18日 から 2018年10月16日 23:59 まで
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件100万円を限度とする
【実践研究部門】
・博物館、NPOなどに所属している者
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
・本会Webサイト
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
■ご周知について
下記のポスターを印刷し、ご周知頂けますと幸いです。
・募集告知ポスター
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/poster.pdf
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北海道大学大学院教員募集のお知らせ(10/4消印有効)
- 投稿日:2018年08月17日
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