経済地理学会 The Japan Association of Economic Geographers

先にお伝えしていたように、７月24-28日にかけて、ドイツ・ケルンで5th Global Conference on Economic Geography 2018が開催されました。
標記の通り、次回はダブリンで開催されることがアナウンスされました。
https://www.gceg2018.com/home.html

　　9月16日(日)から9月19日(水)までソウル市と国連世界観光機関(UNWTO)が主催する「第7回UNWTO世界都市観光総会」が開催されますのでお知らせします。
　「2030都市観光未来ビジョン」というテーマで持続可能で競争力のある都市を創るための交流と都市観光について焦点が当てられています。
　今回のNWTO世界都市観光総会では4次産業革命、都市再生、公正観光など都市観光に関する多様なテーマについて深度ある議論を進行する予定で、また2018公正観光国際フォーラムと連係し、多様なイベントも催される予定です。

第7回UNWTO世界都市観光総会

日本学術会議公開シンポジウムが開催されます。詳しくはこちら↓をご覧下さい。

 

　経済地理学会賞は，2002年経済地理学会総会において創設され，経済地理学研究の一層の発展を推進するとともに，若手研究者の研究奨励に資するため，優れた研究成果を顕彰することを目的として設けられたものです．
　以来，５回の表彰が行われましたが， 2011年度からは著作賞と論文賞に分離し，それぞれ，西暦奇数年度の総会時，西暦偶数年度の総会時に表彰を行うようになり，著作賞はこのたび９回目を迎えることになりました．
　つきましては，下記の要領にて，経済地理学研究に著しく貢献すると考えられ，将来の発展が期待される経済地理学会正会員（原則として該当著作発刊年において45歳以下）の著書を，会員の皆様から自薦・他薦によってご推薦いただきますようお願い申し上げます．
　なお，受賞候補者の選考は経済地理学会著作賞選考委員会が行い，選考委員会の推薦に基づき評議会で決定し，受賞者には2019年度の総会時に賞状および賞牌を贈与する予定になっております．

１．推薦の対象：

　経済地理学会正会員（原則として該当著作発刊年において45歳以下）が2017年または2018年に公刊した著書（原則として単著に限る）
　なお，同一の正会員が連続して受賞することはできません．

２．推薦方法：自薦または他薦

３．推薦書に必要な記載事項（書式は自由）

　　ａ）受賞候補者の氏名
　　ｂ）受賞対象著作名，出版社名，刊行年
　　ｃ）推薦理由
　　ｄ）推薦者の氏名・連絡先

４．推薦書の提出先：成蹊大学経済学部内　経済地理学会事務局

　　　〒180-8633　東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 　　　E-mail: jimukyoku@economicgeography.jp 　　　(電子メール添付の場合，件名を「学会賞推薦について」として下さい)

５．推薦書受付締切：2019年1月9日（水）　必着

国際地図学会議様より、次のような依頼がありましたのでお知らせします。
詳しくはこちら↓をご覧下さい。
国際地図学会議